これから始めるリーダーのための脱炭素ステップ解説

「スコープ3はどう削減する?」削減例に見る具体的なポイント

  • 印刷
  • 共有

「スコープ3を削減する方法は?」「サプライヤーに協力を要請するときのポイントは?」。スコープ3を削減するときに必要となる具体的なポイントについて、数多くの企業課題解決を成功に導いてきたプロレド・パートナーズの環境コンサルティングセクターリーダー石塚遼氏に道案内してもらう。(連載第15回、バックナンバーはこちら

今回はスコープ3の算定後に行う削減の方向性について解説する。

削減できるところから始めるのが鉄則

以前、ボリュームゾーンから削減をするのが効率的だと述べたが、スコープ3は現実にそうは行かない場合がある。例えば、カテゴリ1(購入した製品・サービス)の排出量が多いとしても、仕入先が自社よりも優位な立場にある場合や、農業などの一次産業の場合がそれに該当する。スコープ3は他社の排出量であると前回説明したが、それでも他人任せや対話だけでなく、自社で取り組めることはある。まずはできるところから優先して検討すべきだ。

自社で取り組める方法①

続きは有料会員になるか、この記事の購入後にお読みいただけます。

  • 実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 有料会員になると購入不要で全記事読める(登録月無料)
  • 有料会員は「補助金情報検索システム」、「環境ビジネス」電子ブックも利用可能
  • ポイントは記事の感想ボタンでも貯められます(※購入も可能)
無料会員
300pt
有料会員
0pt

※記事単位での購入は
ポイントが必要です

関連記事