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省エネ建築普及で木造が売れる

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ドイツ国内の戸建て住宅は、数字で見ると組積造が約85%で大多数を、それに対して15%の木造住宅は少数派と言えます。ただし、過去10年で注目を浴びてきた、あるいは割合を伸ばしてきたのは木造住宅です。特に、建築物の省エネ基準EnEVの導入と同時に、躯体や一次エネルギー等、様々な項目に対する要求がされるようになり、また、度重なる基準強化を通し、全体の割合では5%程度の増加を遂げています。省エネ建築普及でなぜ木造が増加していくのでしょうか。

木は高気密高断熱に向いている

木造建築増加の背景を、まずは、技術面と省エネ基準強化の関連性から考察すると、次のような事情が予想されます。

(※全文:1693文字 画像:なし)

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この記事の著者

永井 宏治(ながい・こうじ)

建築・都市・環境コンサルタント(建築・都市・地域計画専攻)

大学卒業後渡独。ドルトムント工科大学ディプロム課程卒業。ドイツ国内省エネ建築研究機関勤務を通し、省エネ住宅設計・省エネリフォームプロジェクト、街区再生プロジェクト、日本への知見提供等を担当。ドイツ省エネリフォームアドバイザー、省エネ住宅プランニングアドバイザーの資格を取得。
独立後、日独省庁間の提携プロジェクトコーディネートの他、専門家や学生に対するセミナー、工務店、建材・設備・ハウスメーカー、商社に対する日独両国内でのコンサルを行っている。(ウェブサイト

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