
藤本 真狩(ふじもと・まかる)
NPO法人イノプレックス 代表理事
神戸大学 経済学部 卒業。京都大学医学研究科在籍中の2008年にNPO法人イノプレックスを設立。主にメディカル・バイオ分野の技術調査・技術経営戦略のコンサルタントとして、年間100社以上のテクノロジー企業を調査するとともに、技術の事業化やベンチャー企業の経営支援に携わっている。現在は国内外からの依頼を受け、施設園芸や植物工場に関する新規参入支援を活動の中心としている。その他、アーバンファームファクトリー株式会社 取締役など、複数の技術顧問・社外取締役を兼任。
執筆記事
- ・インテリジェント農業の課題と今後の展開
- ・ロボット・自動化技術による農業ビジネスの拡大
- ・農業におけるIT化・工業化の最新動向
- ・農業IT・環境制御における製品開発の差別化とは
- ・タイの農業事情からみる海外ビジネスの可能性(2)
- ・タイの農業事情からみる海外ビジネスの可能性
- ・植物工場ビジネスの最新海外動向
- ・中国における人工光植物工場ビジネスの最新動向
- ・世界における人工光植物工場ビジネスの最新動向
- ・最新のオランダ式栽培技術について
- ・ロボット、データを駆使する、最新オランダ式植物工場栽培技術
- ・人工光型植物工場のイチゴ栽培 ― 技術課題や参入事例
- ・人工光型植物工場のイチゴ栽培
- ・オーストラリアの植物工場
- ・香港における植物工場
- ・都市生活に融合したITと植物工場
- ・付加価値をつけて、成功する植物工場
- ・植物工場による低カリウム野菜の市場動向
- ・植物工場技術による医薬品向けワクチン生産
- ・植物工場で展開、藻類・ユーグレナビジネス
- ・日本の技術を活用した完全人工光型植物工場
- ・太陽光利用型の垂直農場事例について
- ・政府による植物工場・都市型農業への本格支援
- ・植物工場を融合した将来図 ― スマートシティと植物工場
- ・植物工場ビジネスの将来性
- ・韓国に追い抜かれる? 完全人工光型分野
- ・植物工場の認知進む韓国
- ・韓国における植物工場について
- ・オープンイノベーションを活用した家庭向け水耕栽培
- ・街づくりに応用される植物工場 ― 米国先進事例から
- ・店舗併設型の植物工場、導入のポイント
- ・米国における植物工場について
- ・太陽光利用型植物工場 日本の技術優位性は
- ・日本の技術優位性は ― 完全人工光型
- ・植物工場は日本独自技術なのか?