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植物工場 ― 現状と課題と

店舗併設型の植物工場、導入のポイント

藤本 真狩

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レストランや商業施設における植物工場ニーズ

植物工場の中でも完全人工光型は、単なる生産のみを追求したシステム以外にも、様々な用途への利用が期待されている。その一つがレストランなどの飲食店や商業施設内に併設した店舗併設型植物工場である。

弊社の調査によると、こうしたタイプの植物工場は全国に30カ所以上が稼働しており、現在でも年間で15~20件ほどのペースで新設・拡大を続けている。

店舗併設型が一般消費者の前に現れたのは、1985年に千葉のショッピングセンター・ららぽーと内にあるダイエーが野菜売場の奥に設置した「バイオファーム」が初めてとなる。

そこから一気に歴史は進み、全国的な普及は2009年前後である。

(※全文:1,754文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

藤本真狩(ふじもと・まかる)
藤本 真狩(ふじもと・まかる)
NPO法人イノプレックス 代表理事
神戸大学 経済学部 卒業。京都大学医学研究科在籍中の2008年にNPO法人イノプレックスを設立。主にメディカル・バイオ分野の技術調査・技術経営戦略のコンサルタントとして、年間100社以上のテクノロジー企業を調査するとともに、技術の事業化やベンチャー企業の経営支援に携わっている。現在は国内外からの依頼を受け、施設園芸や植物工場に関する新規参入支援を活動の中心としている。その他、アーバンファームファクトリー株式会社 取締役など、複数の技術顧問・社外取締役を兼任。
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