新市場を切り拓く

世界最大級の火力発電会社、JERAが挑む「2050年CO2排出ゼロ」

  • 印刷
  • 共有

日本の電力需要の8割を支える一方、国内のCO2総排出量の4割を占める火力発電。脱炭素社会の実現には、同分野からの排出量削減が欠かせない。そうした中、日本の電気の1/3を発電するJERAが2050年のCO2排出ゼロを目指すと宣言。そのビジョンについて、JERA 小野田 聡社長に聞いた(シリーズ「新市場を切り拓く」第36回)。

026902-2
JERA 代表取締役社長 小野田 聡氏

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事