環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年01月15日
シリーズ「新市場を切り拓く」第25回。日本に太陽光発電が普及しはじめて20年以上が経過したが、昨今はFITの下落、事業認定の厳格化、未稼働施設への買取価格減、電力会社による出力規制の実施など逆風が吹いている。そうしたなか、世界でも高いシェアを誇るLONGi Solar社が日本のマーケットを重視し、期待感を持つ理由とは何か。同社副社長の唐 旭輝氏に聞いた。
――御社は世界各地で事業を展開しておりますが、世界市場と日本市場についてどのような見方をされていますでしょうか。