環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年07月08日
シリーズ「新市場を切り拓く」第30回。エネルギー需要が急速に増大する東南アジア、中南米などの発展途上国市場。日本ブランド、日本クオリティの評価が高く、尊重されている国々に、顧客目線でPVプロジェクトをアレンジする。
米国、日本、インドに次ぐ太陽光発電市場として期待のできる国々へ、日本国内で実績を上げてきた施工会社や発電事業者の進出の意欲が高まりつつある。その多くは、中堅の施工会社や発電事業者であり、日本で培った太陽発電所開発、施工のノウハウを活用して海外進出を目指している。