新市場を切り拓く

再エネ電源開発・運営のレノバ、自然の恵みを活かす共存共栄の事業取組みとは

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シリーズ「新市場を切り拓く」第35回。地域社会との共存共栄を図りながら、自然の力を活用する再エネ事業を展開するレノバ。あらゆる地域の特性に最適解を導くマルチエンジニアリング集団によって大型バイオマス発電所や日本最大級の洋上風力発電所等の開発・運営を手掛けている。創業20年となる同社のこれまでの取組みや今後について創業者であり代表取締役社長CEOの木南陽介氏に聞いた。

自然と地域社会とともに歩む

創業20年を迎える今年、新たなコーポレート・スローガン「自然と、あなたと、ともに未来へ。」を制定したレノバ。社長の木南氏は新スローガンにかけた想いをこう話す。「創業以来、人間と環境の調和を目指して環境コンサルティングやリサイクル事業などに取組んできました。昨今では気候変動問題が大きな課題となっており、そこに真正面から解を出すのが再エネだと思っています。太陽光でも、風力、地熱、バイオマスでも自然の力をどこまで活用できるかが重要なポイントになります。一方、『あなたと』という言葉は、特に地域社会の方々をイメージしています。我々の発電所は東北や九州など全国各地の自然が豊かな地域に位置しており、そこの資源を使わせていただきながら事業を行っているので、再エネ発電所を梃子とした雇用の創出や地場産業の発展など、地元の方々の期待に可能な限り応えていきたい。地域社会の方々と同じ方向を向いて新しい社会、未来を創りたいという想いが、このスローガンには込められています」

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