シリーズ「新市場を切り拓く」第27回。2018年に創業20年周年を迎えた世界的な太陽電池モジュールメーカーのトリナ・ソーラー。中核事業であるモジュールの製造・販売に加え、次の時代を見据え、太陽光発電システムのトータルソリューションを提供。さらに、再エネ事業者の社会的責任として、太陽光モジュールのリサイクル事業にも取り組んでいくとしている。トリナ・ソーラー・ジャパン社長の陳 曄氏に、日本市場の見通しと2019年の戦略について話を聞いた。
2018年に創業20周年を迎えたトリナ・ソーラー。これを機に、世界トップクラスの太陽電池モジュールメーカーから、エネルギーIoTを駆使したスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する企業となることを掲げ事業を展開している。