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自然エネルギー・世界の潮流

世界の風力発電の最新動向

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2012年7月の固定価格買取制度の開始以降、760万kW以上の自然エネルギー設備が新たに導入されたが、その大半は太陽光発電であり、風力発電はわずか7.4万kWに留まっている(2014年1月末時点)。しかし、世界的に見れば、自然エネルギーの成長を牽引しているのは風力発電である。その姿を紹介しよう。

17年間、平均26%の成長

本年2月に開催された自然エネルギー財団のシンポジウム、「REvision2014」において、世界風力エネルギー会議のクラウス・ラーヴェ会長が行った報告を基に、更にその後の状況も加えて、世界各地で導入が拡大している風力発電の最新動向を紹介する(報告の資料と動画は、財団ホームページに掲載。本コラムの文責は筆者にある)。

(※全文:1,786文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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この記事の著者

大野 輝之(おおの・てるゆき)

公益財団法人 自然エネルギー財団 常務理事

東京大学経済学部卒。1979年東京都入庁。「ディーゼル車NO作戦」の企画立案、「温室効果ガスの総量削減義務と排出量取引制度」の導入などを担当。省エネルギーの推進、自然エネルギーの普及を図る数々の施策を産業界の合意を形成して実現し、国に先駆ける東京都の環境政策を牽引してきた。2010年7月から3年間、環境局長を努め、2013年7月に東京都を退職。2013年11月より現職。東京大学などの非常勤講師を務める。著書に『自治体のエネルギー戦略』『都市開発を考える』(ともに岩波新書)、『現代アメリカ都市計画』(学芸出版社)など。

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