> コラム > 電力市場の変革と自然エネルギー ― 欧州電力会社の新たなビジネスモデル
自然エネルギー・世界の潮流

電力市場の変革と自然エネルギー ― 欧州電力会社の新たなビジネスモデル

大野 輝之、ロマン・ジスラー

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

欧州では過去15年から20年の間、電力システム改革が行われるとともに、自然エネルギーの大量導入などのエネルギー転換も、日本の現状を大きく超える規模で進んでいる。

欧州の電力会社も、かつては日本のように地域独占、垂直統合型の経営を行ってきたが、電力システム改革が進む中で、現在では、発電・送電・配電・小売という機能を分割している。同時にもっぱら自国内に留まっていた従来のビジネルモデルを改め、EU域外も含め国境を越えたビジネス展開を進めている。

(※全文:3,368文字 画像:あり 参考リンク:なし)

スタンダード会員の方はここからログイン

自然エネルギー・世界の潮流 バックナンバー

この記事の著者

大野 輝之
大野 輝之(おおの・てるゆき)
公益財団法人 自然エネルギー財団 常務理事
東京大学経済学部卒。1979年東京都入庁。「ディーゼル車NO作戦」の企画立案、「温室効果ガスの総量削減義務と排出量取引制度」の導入などを担当。省エネルギーの推進、自然エネルギーの普及を図る数々の施策を産業界の合意を形成して実現し、国に先駆ける東京都の環境政策を牽引してきた。2010年7月から3年間、環境局長を努め、2013年7月に東京都を退職。2013年11月より現職。東京大学などの非常勤講師を務める。著書に『自治体のエネルギー戦略』『都市開発を考える』(ともに岩波新書)、『現代アメリカ都市計画』(学芸出版社)など。
ロマン・ジスラー"
ロマン・ジスラー
公益財団法人 自然エネルギー財団研究員
自然エネルギー財団の研究員として国内外の自然エネルギー普及に務める。2015年には調査レポート『欧州における電力会社の新たなビジネスモデル-日本の電力会社は何を学ぶべきか』を執筆担当した。また、REN21(21世紀のための再生可能エネルギー政策ネットワーク)、21世紀パワーパートナーシップ(21CPP)やアラブ環境開発フォーラム(AFED)ほかでレポートを共同執筆したほか、国連環境計画(UNEP)を含む他団体の調査にも貢献している。
記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.