2015上半期 注目ニュース記事20 PickUP

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日々更新され、多くの方がご覧になっている環境ビジネスオンラインNEWS。2015年1月から6月までの中で、特に話題性、人気の高かった注目ニュースをピックアップしました。トップニュースは、やはりFIT関連記事。第19回調達価格等算定委員会の委員長案発表の記事でした。その中でエコカー関連のニュースが第2位と健闘しています。

1 2/24

平成27年度FIT価格、委員長提案発表 太陽光発電は29円/kWh

今年度のFIT価格を決める、第19回調達価格等算定委員会の委員長案が発表された。
太陽光
2 1/5

エコカー減税、税率見直し・2年延長へ 減税適用となる燃費性能も見直し

国土交通省は、自動車取得税・自動車重量税のエコカー減税の見直し・延長等を行うことを発表。
エコカー
3 1/13

「住宅エコポイント制度」復活 新築なら30万円分をプレゼント

省エネ住宅の建築やリフォームを行う際、様々な商品と交換ができるポイントを発行する「住宅エコポイント」制度を創設。
スマート
グリッド
4 3/3

26年度補正予算の注目事業「最新省エネ機器の導入補助金」3月16日から公募

最新モデルかつ、一世代前のモデルと比べて年平均1%以上の省エネ性能が向上されている機器の導入に対して補助を行う補助金。予算額は800億円程度。
省エネ
5 1/23

固定価格買取制度の運用見直し 改正省令・告示が公布

この改正省令・告示から、新しい出力抑制の制御ルールについて本格的な議論がスタートした。
太陽光
6 3/5

太陽光発電の出力制御 電力会社別の制御率(見通し)まとめ

九州・東北・北海道・四国・沖縄電力、各社の出力制御見通し、太陽光発電の申し込み状況についての算定結果を掲載。
太陽光
7 2/16

2015年度の電力買取価格、小規模木質バイオマスは優遇する方針

2000kW未満の小型バイオマス発電に対して、新たな買取価格の区分を設け、優遇する方針が示された。
再エネ
8 5/8

サニックス、太陽光発電部門で希望退職者600人募集・20店舗を廃止へ

九電ショックなど、太陽光発電事業を取り巻く環境は厳しくなり、同社では希望退職者や店舗の統廃合を実施すると発表。
太陽光
9 4/10

太陽光発電・風力発電への蓄電池(10kWh~)に補助金 中小企業は50%補助

出力制御が実施される可能性のある太陽光・風力発電事業へ、蓄電システムの導入を支援する補助金。
再エネ
10 3/26

太陽光発電、設備認定の失効期限が180日→270日に延長

太陽光発電の停滞案件について、認定日の翌日から270日後までに場所・設備が確保されていない場合は認定が失効することを発表。
太陽光
11 4/14

ドローンで太陽光発電パネルの点検が可能に 小型・軽量のサーモカメラ発売

400gの小型・軽量ボディに200万画素の可視カメラとSDカードスロットを内蔵。太陽光発電以外にも火山監視などにも対応する。
太陽光
12 6/3

LIXILと東北大「トイレで小水力発電できるかも?」→実現してLED照明を点灯

水洗トイレ便器へ給水する際の水流を利用して小水力発電を行い、トイレ内の照明電力を賄う照明システムを開発。
LED
13 4/27

太陽光発電の「設備認定失効」、延長申請に使用する書類が公開

資源エネルギー庁は、認定失効条件に係る手続(申立)を行う際に使用する2つの書類を公開した。
太陽光
14 5/20

「発電ゴム」、変形させるだけで数百ボルト!リコーなどが新開発

押したり、曲げたりすると瞬間的に数百ボルトの電圧が生じるゴム。電気信号を無線で飛ばすことも可能とみられる。
新素材
15 5/1

2030年の電源構成案 原発は20%、再エネは22%(太陽光+風力は8.7%)

再エネの割合は震災前10年間の平均的な電源構成の割合(11%)より、2倍以上となる22~24%の割合で提案された。
再エネ
16 4/24

LED照明、2015年度の新製品が続々発表 投光器・電球・ベースライトなど

岩崎電気、ウシオライティング、シチズン電子、東芝ライテック、パナソニックなどの最新モデルを紹介。
LED
17 6/8

デンマークの廃棄物コジェネ発電施設、風力発電所 取材速報(1)

廃棄物や風力発電など、デンマークの再生可能エネルギー事情を現地から送られてきた写真とともに紹介。
省エネ
18 6/2

東京都住宅供給公社、アスベストの飛散防止策をとらずに工事したことが判明

都営住宅の天井部分に吹き付けられたひる石に、アスベストの含有を確認。法に定められた適切な処理をしなかったことが問題に。
産廃
19 6/26

薄さ1.5mmの「曲がるCIS太陽電池モジュール」 シンガポールのビルに導入

様々なモノと一体化させることが可能な、「曲がるCIS太陽電池モジュール」。太陽光発電の可能性を切り拓く。
太陽光
20 4/22

トンネルや道路、LED照明を使える範囲が拡大 国交省がガイドライン改訂

国土交通省はLED照明の技術向上を受け、道路照明やトンネルの入口部、歩道照明の適用条件の追加など、改訂を行った。
LED

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