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エネルギー消費量の多い空調機器の熱負荷軽減対策を考える(機器別分析11)

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前回引き続き、エネルギー消費量が多い空調機器を管理することが重要であるために、空調機器の消費エネルギー削減方法を述べる。今回は前回の空調システムの分類から、単一ダクト方式の特徴をさらに詳細に述べる。

長所と短所について

単一ダクト方式とは、中央機械室へ設置した空調機より空調した空気をダクト1本で各室やゾーンへ常時一定風量で熱輸送する方式であり、以下のような長所と短所がある。

【 長所 】

  • 換気量を十分確保できるため、中間期の外気冷房が可能である。
  • 機械室へ機器が集中しており、導入コストが抑えられる。
  • 全熱交換器と顕熱交換器によって省エネルギーを図ることが可能である。
  • 集中管理により管理がしやすい。

【 短所 】

(※全文:1,429文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

杉井 康之(すぎい・やすゆき)

ミノリソリューションズ株式会社 代表

1989年に東京電力に入社。支店現業業務、本店技術開発本部電気利用グループ、本店新規事業開発本部などにてITを利用したエネルギーマネジメントのソリューション事業の事業化検討。2003年に株式会社ディグ(総合印刷会社:東京都中央区)に入社。環境ソリューションの展開、印刷事業のIT化に従事。2008年に同代表取締役。2010年にミノリソリューションズ株式会社創業。環境ビジネスオンラインが主催する「省エネルギー商材向け ソリューション型営業力養成講座」の講師も務める。

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