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エネルギーコスト削減で企業競争力アップ 機器別分析(その2)―空調機器

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前回に引き続き、機器のエネルギー管理について述べる。エネルギー消費量が多い空調機器を管理することが重要であるため、空調機器の基本的な定義から述べる。

(1)空調機器の定義

空調機器は、空気の温度・湿度・清浄度・空気分布を、要求に合致するように同時に処理するプロセスとしての空気調和を行う機器と定義される。部屋の内外の温度差による熱流入、窓ガラスを通しての日射熱の流入、照明・機器の発熱などによって上昇する温度と湿度を、冷却・除湿した空気を吹き出すことで要求される温湿度にすることを冷房という。同時に、フィルタを通し新鮮な外気を取り入れ、室内の不純物濃度の上昇を防いでいる。冬期は、加熱・加湿した空気を室内に送り込むことで、室内温湿度を維持することを暖房という。

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この記事の著者

杉井 康之(すぎい・やすゆき)

ミノリソリューションズ株式会社 代表

1989年に東京電力に入社。支店現業業務、本店技術開発本部電気利用グループ、本店新規事業開発本部などにてITを利用したエネルギーマネジメントのソリューション事業の事業化検討。2003年に株式会社ディグ(総合印刷会社:東京都中央区)に入社。環境ソリューションの展開、印刷事業のIT化に従事。2008年に同代表取締役。2010年にミノリソリューションズ株式会社創業。環境ビジネスオンラインが主催する「省エネルギー商材向け ソリューション型営業力養成講座」の講師も務める。

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