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エネルギーコスト削減メソッド

エネルギー消費量の多い空調機器の熱負荷軽減対策を考える(機器別分析27)

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今回から、圧縮機について消費エネルギー削減という観点から連載を続ける。圧縮機とはコンプレッサーともよばれるが、羽根車若しくはロータの回転運動、またはピストンの往復運動によって気体を圧送する機械である。吐出し圧力が200kPa以下の圧縮機を特に、ブロワという。圧縮機は流体機械に分類され、機械エネルギーを流体の持つエネルギーに変換する機械である。したがって気体にエネルギーを与え低圧から高圧へ送り出す送風機、圧縮機、排風機、真空ポンプは本質的に同じ機械である。
 印刷工場での消費電力量の割合として、以下で示されるように、圧縮機(コンプレッサー)が全体の30%を占める事例もある。ゆえに、消費電力低減による省エネルギーの高さが認識されている。

(※全文:1940文字 画像:あり)

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この記事の著者

杉井 康之(すぎい・やすゆき)

ミノリソリューションズ株式会社 代表

1989年に東京電力に入社。支店現業業務、本店技術開発本部電気利用グループ、本店新規事業開発本部などにてITを利用したエネルギーマネジメントのソリューション事業の事業化検討。2003年に株式会社ディグ(総合印刷会社:東京都中央区)に入社。環境ソリューションの展開、印刷事業のIT化に従事。2008年に同代表取締役。2010年にミノリソリューションズ株式会社創業。環境ビジネスオンラインが主催する「省エネ営業向け 3時間で学ぶ 電気・エネルギー基礎講座」の講師も務める。

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