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エネルギー消費量の多い空調機器の熱負荷軽減対策を考える(機器別分析28)

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前回に引き続き、圧縮機について消費エネルギー削減という観点から述べる。前回は、翼に駆動力を与えて回転させて圧縮空気を作るターボ形圧縮機を説明した。今回は、往復動式空気圧縮機の説明を行う。

往復動式空気圧縮機について

往復動式空気圧縮機は、ガスを昇圧する容器であるシリンダ内のピストンの往復により、シリンダ内空間容積の増減で圧縮を行う。

-下図の膨張行程-シリンダ内空間容積が大きくなるようにピストンが動く。この際に、空気圧は降下する。

-下図の吸込行程-シリンダ内部圧力が大気圧力以下になると大気を吸い込み、吸込弁を介し吸込管から流入する。この圧力のことを、吸込圧力という。

(※全文:817文字 画像:あり)

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この記事の著者

杉井 康之(すぎい・やすゆき)

ミノリソリューションズ株式会社 代表

1989年に東京電力に入社。支店現業業務、本店技術開発本部電気利用グループ、本店新規事業開発本部などにてITを利用したエネルギーマネジメントのソリューション事業の事業化検討。2003年に株式会社ディグ(総合印刷会社:東京都中央区)に入社。環境ソリューションの展開、印刷事業のIT化に従事。2008年に同代表取締役。2010年にミノリソリューションズ株式会社創業。環境ビジネスオンラインが主催する「省エネ営業向け 3時間で学ぶ 電気・エネルギー基礎講座」の講師も務める。

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