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エネルギー消費量の多い空調機器の熱負荷軽減対策を考える(機器別分析22)

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前回に引き続き、エネルギー消費量が多い空調機器を管理することが重要であるために、空調機器の消費エネルギー削減方法を述べる。今回は蓄熱システムについて述べる。熱を蓄熱槽に蓄えておくことで、熱の生産と消費をずらすことによりさまざまなメリットがある。

ピーク電力の削減

昼間のピーク時間帯使われる電力を夜間へ移行するため、電力の負荷平準化が可能となる。空調機器は夏や冬の昼間時間帯における電力増の主要因となっている。空調に蓄熱システムを導入することで、昼間の空調に必要な冷熱を蓄熱でまかない、昼間のピーク電力を削減することが可能である。

消費電力の削減

蓄熱システムを活用することで、熱源は常に変化する空調負荷に影響されずに効率的な一定運転が可能となる。

(※全文:1217文字 画像:なし)

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この記事の著者

杉井 康之(すぎい・やすゆき)

ミノリソリューションズ株式会社 代表

1989年に東京電力に入社。支店現業業務、本店技術開発本部電気利用グループ、本店新規事業開発本部などにてITを利用したエネルギーマネジメントのソリューション事業の事業化検討。2003年に株式会社ディグ(総合印刷会社:東京都中央区)に入社。環境ソリューションの展開、印刷事業のIT化に従事。2008年に同代表取締役。2010年にミノリソリューションズ株式会社創業。環境ビジネスオンラインが主催する「省エネルギー商材向け ソリューション型営業力養成講座」の講師も務める。

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