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エネルギー消費量の多い空調機器の熱負荷軽減対策を考える(機器別分析20)

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前回に引き続き、エネルギー消費量が多い空調機器を管理することが重要であるために、空調機器の消費エネルギー削減方法を述べる。今回は熱源システムとして冷却塔について述べる。

冷却塔は、前号で述べたような冷凍機の凝縮器からの排熱を、水などの熱媒体を大気と直接または間接的に接触させて大気に排出させる熱の交換器である。

水の蒸発を利用して温水を冷却する。 冷却塔単体の運転動力は他の設備の2~3%の動力のために、省エネルギーという観点では大きな影響は無い。しかし気化を盛んにするという目的で、風を当てる空気との接触面積を大きくする、接触時間を長くするなどで効率を上げることができる。

冷却塔の種類

冷却塔の種類は、大きく分けて開放式と密閉式に分類される。

(※全文:1379文字 画像:あり)

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この記事の著者

杉井 康之(すぎい・やすゆき)

ミノリソリューションズ株式会社 代表

1989年に東京電力に入社。支店現業業務、本店技術開発本部電気利用グループ、本店新規事業開発本部などにてITを利用したエネルギーマネジメントのソリューション事業の事業化検討。2003年に株式会社ディグ(総合印刷会社:東京都中央区)に入社。環境ソリューションの展開、印刷事業のIT化に従事。2008年に同代表取締役。2010年にミノリソリューションズ株式会社創業。環境ビジネスオンラインが主催する「省エネルギー商材向け ソリューション型営業力養成講座」の講師も務める。

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