エネルギーコスト削減メソッド

エネルギー消費量の多い圧縮機のエネルギー負荷軽減対策を考える(機器別分析35)

  • 印刷
  • 共有

前回に引き続き、圧縮機について消費エネルギー削減という観点から述べる。前回のコラムでは、圧縮機の吸込空気および吐出し空気の絶対圧力と吐出し空気量を用いて、空気圧縮動力を導出する理論式を紹介した。実際の動力は、圧縮行程途中で漏れ返る空気も含んだ空気量に対しても消費される。内部体積比から理論動力を考えるほうが実際に近い。

内部体積比の考え方

吸込圧力Ps、内部吐出圧力Pdi、理論吸込体積Vth、吐出体積Vdについて、以下で表すことができる。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事