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風力の反撃はこれからだ

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佐那河内村ウィンドファーム

佐那河内村ウィンドファーム

2012年度はまさにメガソーラーバブルだったようだ。

しかし、今年度に入り、開発の勢いが止まってきている。広くて好条件の場所で42円案件の獲得、これが昨年度の原動力だったと思われる。しかしながら大規模案件は、狭い国土に広い平地でかつ、送電鉄塔があるような場所は限られている。

このようなことを考えると、そろそろ、2013年3月11日記事「ウサギと亀」のように、そろそろ亀軍団、狐軍団の出番になってくるかもしれない。

実際に、各地で大規模風力発電所の計画が上がってきている。洋上風力の計画もにわかに活況を示してきた。また、買取価格の変更もなかったことから、1本風車でも採算性を確保しやすい。

風力発電は難しさはあるが、メガソーラーより高い事業性を出すことも十分可能だ。
風力発電事業とメガソーラー事業を比較してみると、いくつか大きな違いがあり、有利、不利な点も明確になる。

(※全文:1,814文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

斉藤 純夫氏
斉藤 純夫(さいとう・すみお)
ウィンドコネクト 代表取締役

 法政大学サステナビリティ研究教育機構 兼任研究員、環境省平成24年度地域における再エネビジネス振興方策等検討作業部会委員、平成23年度中央環境審議会再エネ導入量・需給調整方策検討作業グループ委員。風力発電や地域の自然エネルギービジネスのコンサルティングを行う。また、金融機関等のプロジェクトファイナンスなどの技術的サポート業務を行う。2012年9月、共同パートナーと地域エネバンクを設立。地域の風力やメガソーラー案件のファイナンスのアレンジメントやプロジェクトマネジメントを行う。

 著書に「こうすればできる!地域型風力発電~地元に利益を生み、愛される風車の実現」(日刊工業新聞社刊)。風車を見るのが好きで、国内1,800本中1,100本を見に行く(全部見ようと目論んでいるが実現していない)。メンテナンスで風車に登るのも好き。

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