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プロジェクトファイナンスの誤解 ― 風力・メガソーラー(2)

斉藤 純夫

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地域の事業計画者が、「うちの案件はとても事業性が良い、だから、プロジェクトファイナンスで貸すべきだ」「なぜ、銀行は与信、与信というのだ、なぜ、プロジェクトに貸さないのだ」そんな声も過去からでており、今でもその言葉を聞く。

しかしながら、ここで「プロジェクトファイナンス」に関して、大きな誤解、特に金融側の立場から見て、これをノンリコースで貸せるのかの判断という視点では、深刻な誤解があるのかもしれない。 それゆえ、事実上、地域の風力発電所など投資規模が数億円、十数億円規模のものは事実上プロジェクトファイナンスは存在していない (擬似的なものは存在するが) 。(以上、前回記事より


ここで、プロジェクトファイナンスの誤解を挙げてみたい。

(※全文:1,909文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

斉藤 純夫氏
斉藤 純夫(さいとう・すみお)
ウィンドコネクト 代表取締役

 法政大学サステナビリティ研究教育機構 兼任研究員、環境省平成24年度地域における再エネビジネス振興方策等検討作業部会委員、平成23年度中央環境審議会再エネ導入量・需給調整方策検討作業グループ委員。風力発電や地域の自然エネルギービジネスのコンサルティングを行う。また、金融機関等のプロジェクトファイナンスなどの技術的サポート業務を行う。2012年9月、共同パートナーと地域エネバンクを設立。地域の風力やメガソーラー案件のファイナンスのアレンジメントやプロジェクトマネジメントを行う。

 著書に「こうすればできる!地域型風力発電~地元に利益を生み、愛される風車の実現」(日刊工業新聞社刊)。風車を見るのが好きで、国内1,800本中1,100本を見に行く(全部見ようと目論んでいるが実現していない)。メンテナンスで風車に登るのも好き。

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