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風力を活かせ!

接続拒否という言葉

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最近、メガソーラーなどの記事を読んでいると、接続拒否という言葉を聞く。また、北海道でのメガソーラー買取制限も話題になっている。センセーショナルに報道されていたり、メガソーラー参入業者からの怒りの声などが報道されている。

しかし、風力発電に関わっている者とすれば、「いや、そんなの何年も前から経験しているよ!」という感じになる。

電柱による送電線空き容量がなく、接続できない(今だと接続拒否)というのは、何年も前から風力発電では起きてきて、風力発電を建てる場所が送電線の末端だったりして線が細かったり、需要が少ないので、電力会社に空き容量を申請すると、最大の1990kWで申請しても300kWや400kWや1600kWでフィードバックがあったりする。

ただ、最近のように、同じ電柱、同じ送電網に1日を争うように容量を奪って空き容量がなくなる、というような話はあまりなかった話である。

(※全文:1,293文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

斉藤 純夫氏
斉藤 純夫(さいとう・すみお)
ウィンドコネクト 代表取締役

 風力発電や地域の自然エネルギービジネスのコンサルティングを行う。また、金融機関等のプロジェクトファイナンスなどの技術的サポート業務を行う。2012年9月、共同パートナーと地域エネバンクを設立。地域の風力やメガソーラー案件のファイナンスのアレンジメントやプロジェクトマネジメントを行う。

 環境省平成24年度地域における再エネビジネス振興方策等検討作業部会委員

 平成23年度中央環境 審議会再エネ導入量・需給調整方策検討作業グループ委員。

 著書に『こうすればできる!地域型風力発電~地元に利益を生み、愛される風車の実現』(日刊工業新聞社刊)。風車を見るのが好きで、国内1,800本中1,100本を見に行く(全部見ようと目論んでいるが実現していない)。メンテナンスで風車に登るのも好き。

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