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風力を活かせ!

風力発電の2つの道筋

斉藤 純夫

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地平線の全て風車(寧夏回族自治区)

地平線の全て風車(寧夏回族自治区)

世界では風力発電の急成長が著しい。再生可能エネルギーの中では出力規模も発電量も水力を除くものであれば突出した規模となっており、出力規模で2億kWを超えている。※1

再生可能エネルギーの中での風力発電の強みは、建設コストと建設期間のバランスの良さが大きいが、近年は建設コスト、発電コストが低下していることで加速がついている。(逆に言えば日本は寧ろ、建設コストも建設期間も長い傾向になっており、これが成長の足かせにもなっている)

この風力発電の成長には2つの道筋が存在している。全く異なる成長の仕方であり、日本の今後のあるべき姿を模索するときに、参考になるものと思える。

(※全文:1611文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

斉藤 純夫氏
斉藤 純夫(さいとう・すみお)
ウィンドコネクト 代表取締役

 法政大学サステナビリティ研究教育機構 兼任研究員、環境省平成24年度地域における再エネビジネス振興方策等検討作業部会委員、平成23年度中央環境審議会再エネ導入量・需給調整方策検討作業グループ委員。風力発電や地域の自然エネルギービジネスのコンサルティングを行う。また、金融機関等のプロジェクトファイナンスなどの技術的サポート業務を行う。2012年9月、共同パートナーと地域エネバンクを設立。地域の風力やメガソーラー案件のファイナンスのアレンジメントやプロジェクトマネジメントを行う。

 著書に「こうすればできる!地域型風力発電~地元に利益を生み、愛される風車の実現」(日刊工業新聞社刊)。風車を見るのが好きで、国内1,800本中1,100本を見に行く(全部見ようと目論んでいるが実現していない)。メンテナンスで風車に登るのも好き。

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