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風力を活かせ!

動き出した洋上風力発電

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固定価格買取制度が始まって以来、空前のメガソーラー、野立てソーラーブームとなっている。一方で、設備認定を受けた10kW以上の太陽光発電が未だ1割程度しか稼働していないと言われている。

残念ながら、これはにわか参入者やブローカーの跋扈、また建設コストが下がっている中、着工を遅らせることで、より高い収益を出そうという事例が、太陽光発電の普及にブレーキをかけているように思える。これは太陽光の未来に不幸なことかも知れない。

一方、風力発電の世界では陸上風力は環境アセスメントなどの問題で、なかなか前に進まないなど、大苦戦している。その中で、洋上風力の計画が各地で始まり、活況を呈している。洋上風力も大規模開発故、環境アセスメントは避けられないが、騒音やシャドーフリッカー(影の明滅)などの問題は小さいため、進めやすい側面もある。

(※全文:1,395文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

斉藤 純夫氏
斉藤 純夫(さいとう・すみお)
ウィンドコネクト 代表取締役

 風力発電や地域の自然エネルギービジネスのコンサルティングを行う。また、金融機関等のプロジェクトファイナンスなどの技術的サポート業務を行う。2012年9月、共同パートナーと地域エネバンクを設立。地域の風力やメガソーラー案件のファイナンスのアレンジメントやプロジェクトマネジメントを行う。

 環境省平成24年度地域における再エネビジネス振興方策等検討作業部会委員

 平成23年度中央環境 審議会再エネ導入量・需給調整方策検討作業グループ委員。

 著書に『こうすればできる!地域型風力発電~地元に利益を生み、愛される風車の実現』(日刊工業新聞社刊)。風車を見るのが好きで、国内1,800本中1,100本を見に行く(全部見ようと目論んでいるが実現していない)。メンテナンスで風車に登るのも好き。

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