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見えてきたスマートグリッドの現実

スマートパワー研究所を設立せよ!

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スマートグリッド、スマートコミュニティに関する新産業の創生やイノベーション(=スマートイノベーション)について解説していますが、今回はその8回目として、「スマートパワー研究所を設立せよ!」について解説します。

項目としては、1. 「スマートエネルギー産業クラスター」の核となる「スマートパワー研究所」、2.ノーベル化学賞受賞者の野依良治さんの提言を生かす、3.「スマートパワー研究所」とシリコンバレーとの「頭脳循環」の構築、です。

「スマートエネルギー産業クラスター」の核となる「スマートパワー研究所」

2月18日の連載「日本にスマート産業クラスターを形成せよ」において、「ビジネス・エコシステム」に基づく「スマート産業クラスター」の形成がスマートグリッドのイノベーションを持続的に形成し、発展させるために必要であることを指摘しましたが、そのためのモデルを東北地方に作り、東北の復興、東北における新産業と雇用の創出に結び付けることが必要なのではないでしょうか。それを日本経済全体の再生につなげるという考えです。

(※全文:2,267文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

加藤敏春(かとう・としはる)【スマートプロジェクト代表&エコポイント提唱者】
加藤敏春(かとう・としはる)【スマートプロジェクト代表&エコポイント提唱者】
1977年東京大学法学部卒業、同年通産省(現経産省)入省,84年米国タフツ大学フレッチャー・スクールにて修士号取得。その後、在サンフランシスコ総領事館経済担当領事,通産省サービス産業課長,東京大学大学院客員教授,内閣審議官等を歴任。1994年から95年にかけてインターネットの商用利用,ベンチャービジネスに関するシリコンバレーの動向を日本に紹介。以来各種の提言活動を展開し、一般社団法人スマートプロジェクトを設立。「エコポイント提唱者」として政府が進める省エネ家電&住宅エコポイント事業に協力するとともに、節電、スマートグリッドの推進、CO2排出削減等に関する公益的活動を展開。 著書に『スマートグリッド革命』(NTT出版)、『節電社会のつくり方』(角川書店)、『エコマネー』(日本経済評論社)、『マイクロビジネス』(講談社)など多数。第17回東洋経済・高橋亀吉記念賞最優秀賞などを受賞。「プランB」の詳細を記した新著『スマートグリッド「プランB」-電力大改革へのメッセージ』(NTT出版)を本年5月17日に上梓。
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