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見えてきたスマートグリッドの現実

アメリカと日本のディマンドレスポンス最前線(10) ~豊田市の需要応答&エコポイント~

加藤 敏春

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今回は需要応答(ディマンドレスポンス)の最前線第10回目として、豊田市のHEMS実証事業における需要応答&エコポイントの取り組みについてご紹介します。
(項目の目次;豊田市におけるHEMS実証事業家庭における需要応答とエコポイントの実証エコポイントは「楽天Edy」として付与

豊田市におけるHEMS実証事業

国のスマートコミュニティ実証事業の対象地域である愛知県豊田市では、「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」(Smart Melit;Smart Mobility & Energy Life in Toyota City)が推進され(プロジェクトの全体像に関しては、こちら)、2011年6月に分譲を開始した同市東山、高橋町にある家庭67世帯において、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)に関する実証事業が進んでいます。

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この記事の著者

加藤敏春(かとう・としはる)【スマートプロジェクト代表&エコポイント提唱者】
加藤敏春(かとう・としはる)【スマートプロジェクト代表&エコポイント提唱者】
1977年東京大学法学部卒業、同年通産省(現経産省)入省,84年米国タフツ大学フレッチャー・スクールにて修士号取得。その後、在サンフランシスコ総領事館経済担当領事,通産省サービス産業課長,東京大学大学院客員教授,内閣審議官等を歴任。1994年から95年にかけてインターネットの商用利用,ベンチャービジネスに関するシリコンバレーの動向を日本に紹介。以来各種の提言活動を展開し、一般社団法人スマートプロジェクトを設立。「エコポイント提唱者」として政府が進める省エネ家電&住宅エコポイント事業に協力するとともに、節電、スマートグリッドの推進、CO2排出削減等に関する公益的活動を展開。 著書に『スマートグリッド革命』(NTT出版)、『節電社会のつくり方』(角川書店)、『エコマネー』(日本経済評論社)、『マイクロビジネス』(講談社)など多数。第17回東洋経済・高橋亀吉記念賞最優秀賞などを受賞。「プランB」の詳細を記した新著『スマートグリッド「プランB」-電力大改革へのメッセージ』(NTT出版)を本年5月17日に上梓。
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