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見えてきたスマートグリッドの現実

東京電力の「プランB」実現に向けた大規模パイロット事業

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今回は、前回の連載「東京電力の電力システム改革は『プランB』」に続いて、東京電力の「プランB」実現に向けた大規模パイロット事業(<注>実証事業とは異なり、パイロット事業が発展して事業そのもののとなる形式のもの)の代表的事例を複数を取り上げます。

項目は下記の通りです。

  1. HEMSアライアンスでのアプリケーション開発
  2. 家庭用デマンドレスポンスメニューの開発
  3. ビジネス・シナジー・プロポーザル(BSP)の活用
  4. 再生可能エネルギーの大量導入に伴う課題解決のための取り組み
  5. 情報通信技術(ICT)活用による配電ネットワーク高度化
  6. 地域間連携の広域化による風力発電の導入拡大
  7. 家庭用太陽光発電の大量導入を可能にするための太陽光発電出力の事前予測技術の開発
  8. 系統側と需要側が協調可能な制御技術開発
  9. 蓄電複合システム化技術の開発
  10. 大型蓄電池の評価試験
  11. 早大Energy Management System新宿実証への参加

今回の記載内容のうち東京電力のスマートグリッドに関するポジションに関するものは、13年3月1日に行われた、リード エグジビション ジャパン社主催の「第3回国際スマートグリッドEXPO」における東京電力山口博副社長の発言に基づくものであり、そのことを冒頭にてお断りしておきます。

(※全文:2,224文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

加藤敏春(かとう・としはる)【スマートプロジェクト代表&エコポイント提唱者】
加藤敏春(かとう・としはる)【スマートプロジェクト代表&エコポイント提唱者】
1977年東京大学法学部卒業、同年通産省(現経産省)入省,84年米国タフツ大学フレッチャー・スクールにて修士号取得。その後、在サンフランシスコ総領事館経済担当領事,通産省サービス産業課長,東京大学大学院客員教授,内閣審議官等を歴任。1994年から95年にかけてインターネットの商用利用,ベンチャービジネスに関するシリコンバレーの動向を日本に紹介。以来各種の提言活動を展開し、一般社団法人スマートプロジェクトを設立。「エコポイント提唱者」として政府が進める省エネ家電&住宅エコポイント事業に協力するとともに、節電、スマートグリッドの推進、CO2排出削減等に関する公益的活動を展開。 著書に『スマートグリッド革命』(NTT出版)、『節電社会のつくり方』(角川書店)、『エコマネー』(日本経済評論社)、『マイクロビジネス』(講談社)など多数。第17回東洋経済・高橋亀吉記念賞最優秀賞などを受賞。「プランB」の詳細を記した新著『スマートグリッド「プランB」-電力大改革へのメッセージ』(NTT出版)を本年5月17日に上梓。
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