今回は需要応答(ディマンドレスポンス)の最前線第11回目として、豊田市で開始されている中部電力の最適な需要応答サービスの開発についてご紹介したいと思います。また併せて、政府の需給検証委員会が2013年以降の需要応答に関する基本方針を出しましたので、それについても解説したいと思います。
【項目の目次】
1.中部電力は最適な需要応答サービスを開発中
2.フラットレートと3時間帯別電灯の2つの場合に検証
3.政府の需給検証委員会は、2013年以降需要応答は必要と結論
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