今回の需要応答(ディマンドレスポンス)の最前線第14回目は、政府による「スマートメーター大規模導入効果実証実験事業」を取り上げます。
項目としては、1.双方向通信機器と電子式メーターを組み合わせたものを設置、2.見える化のみを行う家庭と比較したピーク電力の抑制率を計測、3.見える化のみに比して▲10%~▲15%のピーク電力抑制効果、4.2013年夏に向けての展望、の4つです。
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