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気候変動交渉の現場から

科学からのメッセージ:IPCC第5次報告書が伝えること(1)

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IPCCの評価報告書というのを皆さんもお聞きになったことがあるかと思う。

IPCC (気候変動に関する政府間パネル) とは、気象庁の説明を引用すると、「国際的な専門家でつくる、地球温暖化についての科学的な研究の収集、整理のための政府間機構」である。

学術的な機関であり、地球温暖化に関する最新の知見の評価を行い、対策技術や政策の実現性やその効果、それが無い場合の被害想定結果などに関する科学的知見の評価を提供している。

数年おきに発行される「評価報告書」(Assessment Report)は地球温暖化に関する世界中の数千人の専門家の科学的知見を集約した報告書であり、国際政治および各国の政策に強い影響を与えつつある。気候変化に関する科学的な判断基準の提供を目的としており、地球温暖化に関する科学的知見の集約と評価が主要な業務で、数年おき(5年から6年)に地球温暖化に関する「評価報告書」(Assessment Report)を発行するほか、特定のテーマについて特別報告(Special Report)、技術報告書(Technical Paper)、方法論報告書(Methodology Report)などを発行している。

(※全文:1,487文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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