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気候変動交渉の現場から

ダボス会議で語られた気候変動国際枠組みの未来 ― すぐに立ち上がるイニシアティブ

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2014年1月22日から25日にスイスのスキーリゾート、ダボスで開催されたダボス会議に参加してきた。

2012年に主催者の世界経済フォーラムにYoung Global Leaderとして選んでいただいたことで得た機会だが、今後の気候変動交渉の行く先を占うに当たり、非常に有意義な時間を過ごすことが出来た。

今年のダボス会議の目玉と言えば、やはり安倍総理がOpening dayの基調講演を行い(欧米系ではない首脳では初めて)、現在進行形の「アベノミクス」による「日本の復活」についてのスピーチや、イランのロウハニ大統領が参加し、いかに平和プロセスに戻ろうとしているかを語る機会などがあったが、気候変動を巡る議論は、1月24日の国連事務総長も登壇したハイレベル会合を含む表舞台そしてprivate eventsとして並行して行われていた非公式の会合でもとても熱い内容となった。

(以上、前回まで)

ダボス会議でシュワブ氏と会談する安倍晋三首相。日本経済の回復について熱く語ったが、記者団に対して現在の日中関係の緊張を第1次世界大戦開戦前の英国とドイツの対立になぞらえ、国際社会に大きな波紋を広げ非難を浴びた

ダボス会議でシュワブ氏と会談する安倍晋三首相。日本経済の回復について熱く語ったが、記者団に対して現在の日中関係の緊張を第1次世界大戦開戦前の英国とドイツの対立になぞらえ、国際社会に大きな波紋を広げ非難を浴びた

特に、このダボススタイルのすごいところは、議論で終わらず、その後、すぐにいくつか具体的なイニシアティブが立ち上がることだろう。

(※全文:1,538文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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