気候変動交渉の現場から

気候変動次期枠組みにおける政策動向と今後の勢力図

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気候変動交渉およびエネルギー外交における超大国アメリカの方針と、もう一つの「超大国」中国の取り組みについて、以前書かせていただいたが、2013年夏に入り、気候変動・環境・エネルギー分野での米中両国の歩み寄りが顕著になってきた。また、気候変動問題に関して「2020年以降の国際取組」(次期枠組み)の交渉が本格化してくる中、6月の会合は、「終わりの始まり」かもしれないとの内容でも懸念を書かせていただいた。

これら3つの内容に鑑みて、気候変動問題を扱うに当たり、国際的な枠組みはどのような方向に行くのだろうか。またその「新たな国際枠組み」において米中はどのような国内外の政策を取り、国連の役割はどうなっているのだろうか、という観点から、私見を述べたいと思う。

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