一般社団法人 日本木質バイオマスエネルギー協会 顧問 熊崎 実
最終更新日: 2017年09月25日
連載「高まるカーボンプライシングへの期待(1)/(2)/(3)」
パリ協定の締結を受けて、わが国の政府も温室効果ガス(GHG)を2030年度までに13年度比で26%、50年度までに80%削減するという中期、長期の目標を定めている。80%減をGHGの絶対量でいう14.1億トンから2.5~2.8億トンに減らすことであり、これまで削減実績からすれば、異次元の夢物語のように聞こえるかもしれない。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント