再エネ新時代における木質エネルギーの役割

高まるカーボンプライシングへの期待(3)

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連載「高まるカーボンプライシングへの期待(1)(2)

重要なのは熱電併給

イギリスはRHIをスタートさせたころ、これは「世界初の熱のFITだ」と自慢していたが、熱電併給(CHP)の重要さを忘れていたわけではない。バイオマスの燃焼やガス化で得られた高い熱でまず電気をつくり、その排熱を冷暖房や給湯に向けるのが、やはり理想なのである。2014年になると、産業用のRHIの改定が行われ、CHPプラントで生産された熱は、熱専用プラントからのそれの2倍くらいのレートで買取られることになった。

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