> コラム > 日本の電力技術は遅れている、と言うべき日が来た
風力発電 大量導入への道

日本の電力技術は遅れている、と言うべき日が来た

12月16日(火)に行われた経済産業省 新エネルギー小委員会 第3回系統ワーキンググループ(以下系統WG)で電力7社からの解析結果が提出され、「接続可能量」や拡大方策が言及されました。本コラムでも2014年10月6日号10月13日号10月20日号11月3日号において「接続保留」問題を取り上げてきましたが、今回もその続編という位置づけで、系統WG資料について速報的にコメントします。

結論から先に言うと、第3回系統WGで電力各社から提出された資料は、大きな失望を隠せない内容でした。失望の主な理由は、あまりに志の低い数値だけでなく、電力会社の情報収集能力の低さや国際感覚の欠如が感じ取れたからです。

これらの資料を読むと率直に、日本の電力技術は遅れている、と言わざるを得ません。しかも先進国の中ではもはやビリの方に近いかも知れません。他国と先頭集団となって一緒に走っているつもりかもしれませんが、実は周回遅れだったりします。

全文は無料会員にログインしてお読みいただけます。
残り 93 %


この記事の著者

関連記事

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

会社案内 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表示

Copyright © 2020 日本ビジネス出版. All rights reserved.