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風力発電 大量導入への道

風力発電の事故防止に係る規制の最新動向

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前回まで4回に亘って風車のメンテナンス専門会社の方々にインタビューを行い、メンテナンスが健全な産業の発展に重要か、メンテナンスを現場任せや精神論に矮小(わいしょう)化せず、企業経営や産業政策の中でいかにシステマティックに体系化すべきか、などについてお話を伺いました。合理的なメンテナンス体制を構築し、風車の事故を防止・軽減し、稼働率を上げ発電コストを下げるためには、もちろん産業界のさまざまなステークホルダーの努力も必要ですが、最終的には適切な規制(regulation)や制度設計が必要とされます。

本コラム連載でも規制についてはたびたび取り上げてきており、例えば2015年2月2日掲載の「風車の天敵、冬季雷(規格と規制の巻)」でもその時点での最新動向を紹介しました。その後半年経って、さらに状況が変化しています。今回は、その後の規制の最新動向についてレポートします。

(※全文:3,851字 画像:あり 参考リンク:あり)

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この記事の著者

安田 陽(やすだ・よう)

関西大学 システム理工学部 准教授

1989年3月、横浜国立大学工学部卒業。1994年3月、同大学大学院博士課程後期課程修了。博士(工学)。同年4月、関西大学工学部(当時)助手。専任講師、助教授を経て現在、同大学システム理工学部准教授。現在の専門分野は風力発電の耐雷設計および系統連系問題。 現在、日本風力エネルギー学会理事。電気学会 風力発電システムの雷リスクマネジメント技術調査専門委員会 委員長。IEA Wind Task25(風力発電大量導入)、IEC/TC88/MT24(風車耐雷)などの国際委員会メンバー。主な著作として「日本の知らない風力発電の実力」(オーム社)、翻訳書(共訳)として「洋上風力発電」(鹿島出版会)、「風力発電導入のための電力系統工学」(オーム社)など。

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