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風力発電 大量導入への道

日本に再エネの志はありや?

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前回、「ベースロード電源」シリーズの続きを予告しておりましたが、4月28日に経済産業省の第8回長期エネルギー需給見通し小委員会(以下、需給見通し小委)で、2030年の日本の電源構成(エネルギーミックス)に関する案が発表されたので、今回は急遽この点について考察することにします。

需給見通し小委の案では、2030年の総発電電力量に占める再エネの割合(導入率)は22~24%程度と設定されています。既にマスコミなどさまざまな評論で、原子力発電(同20~22%)との比較が多く取り沙汰されますが、本稿ではさしあたりこの点は脇に置き、国際動向における日本の位置づけという観点から、この再エネ数値目標について分析したいと思います。

(※全文:4,947文字 画像:なし 参考リンク:あり)

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この記事の著者

安田 陽(やすだ・よう)

関西大学 システム理工学部 准教授

1989年3月、横浜国立大学工学部卒業。1994年3月、同大学大学院博士課程後期課程修了。博士(工学)。同年4月、関西大学工学部(当時)助手。専任講師、助教授を経て現在、同大学システム理工学部准教授。現在の専門分野は風力発電の耐雷設計および系統連系問題。 現在、日本風力エネルギー学会理事。電気学会 風力発電システムの雷リスクマネジメント技術調査専門委員会 委員長。IEA Wind Task25(風力発電大量導入)、IEC/TC88/MT24(風車耐雷)などの国際委員会メンバー。主な著作として「日本の知らない風力発電の実力」(オーム社)、翻訳書(共訳)として「洋上風力発電」(鹿島出版会)、「風力発電導入のための電力系統工学」(オーム社)など。

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