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風力発電 大量導入への道

風車の天敵、冬季雷

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昨年12月1日号掲載の拙稿で、冬の雷のことに少し言及しましたので、今回はそれについて詳しく書いてみたいと思います。冬季雷については本サイトでも斉藤純夫氏のコラム(2013年3月18日号)や横山茂氏のコラム(2013年9月9日号9月23日号)などで紹介されていますが、風力発電の雷事故対策にとっては非常に重要ですので、今回改めて詳しく論じていきたいと思います。

冬の雷、と聞いても「雷って夏のものじゃないの?」と多くの方にとってあまり実感がないかもしれませんが、それは東京・名古屋・大阪など大都市圏が集中する太平洋側ではほとんど発生せず、特別な仕事(電力・通信関係や風力関係)に就いていない限り日常業務で見聞きする機会もあまりないからかもしれません。しかし、北陸地方を中心とする日本海沿岸では冬の風物詩と言ってもよく、「鰤起し(ぶりおこし)」(地域によっては「雪おこし」「雪おろし」などとも)として俳句の季語にもなっています。

(※全文:4,340文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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