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ソーラー市場 月次レポート

太陽電池を巡る貿易摩擦

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太陽電池を巡る国際的な貿易摩擦から様々な影響が生じている。

米国商務省(DOC)は、2012年12月7日、米国が中国から輸入する結晶シリコン太陽電池セルに対する反ダンピング税(AD)及び不当な補助金に対する相殺関税(CVD)賦課命令を発令した。

この関税は、モジュール化の有無に関わらず課せられ、税率は企業により異なり約24~255%の幅となっている(表1参照)。ドイツの太陽電池メーカー・Solar Worldの米子会社Solar World Industries Americaをはじめとする米太陽電池メーカー7社が2011年10月に中国の太陽電池メーカーによる不当廉売を提訴してから、賦課命令の発令まで1年以上要したわけであるが、その間に貿易摩擦は各地に拡がっている。

(※全文:1,834文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

貝塚 泉氏
貝塚 泉(かいづか いずみ)

 資源総合システム 調査事業部 部長。国際研究エネルギー機関・太陽光発電システムプログラム(IEA PVPS)タスク1(情報交換部会)の専門家を2003年から務める。国内外の太陽光発電関連国際会議やシンポジウムで講演。

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