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ソーラー市場 月次レポート

世界的に踊り場迎えた2012年

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2012年の太陽光発電市場は少なくとも30GW規模となる見込みであり、前年並みの規模は確保できそうである。2011年の太陽光発電システムの世界導入量は29.6GWで2010年比で70%以上の伸びであったが、そこまでの成長は期待できない模様である。

図1には主要市場における導入量の実際の推移と2012年導入量推定値を示す。

ポストFITに入ったイタリア

2011年に9.3GWを導入して単年導入量で世界1位となったイタリアでは、フィードイン・タリフ(FIT)制度の大幅な見直しがあったことで2012年の導入量は4~4.5GWになると予測されている。政府は、FITによる支援総額が上限の67億ユーロに達した時点でFIT制度を終了することを決定しており、FIT終了後は、年間1~2GWの太陽光発電システムが導入されると予測している。

(※全文:1,316文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

貝塚 泉氏
貝塚 泉(かいづか いずみ)

 資源総合システム 調査事業部 部長。国際研究エネルギー機関・太陽光発電システムプログラム(IEA PVPS)タスク1(情報交換部会)の専門家を2003年から務める。国内外の太陽光発電関連国際会議やシンポジウムで講演。

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