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ソーラー市場 月次レポート

中国製太陽電池モジュール、日本が最大の輸出先に。

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日本市場重視の海外企業

中国・工業情報化部(産業情報技術省)傘下の研究機関である中・CCID Consultingは、2013年の中国の太陽電池の輸出量は計16GW、輸出総額は対前年比27%減の合計約100億ドルとなる見込みと発表した。この発表記事において、2013年の太陽電池輸出総額において日本向けが増加しており、日本が輸出高において最大の輸出先になる見込みだという。

この記事の通り、2013年1~11月の輸出高統計では、日本向けが27%となっており、以下オランダ(16%)、米国(12%)が続いており、2013年通年において日本が最大の輸出先になるのはまず間違いがないものと考えられる。

日本の2013年の市場(導入量)は6GW規模になると予測されるが、日本の太陽電池製造企業の生産能力では、旺盛な需要をまかないきれず、輸出モジュールの比率は固定価格買取制度開始以来増加傾向にある太陽光発電協会(JPEA)発表の統計によれば、日本市場向けの輸入モジュールは、2013年第3四半期の国内出荷量において68%を占めるようになった。

(※全文:2,284文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

貝塚 泉氏
貝塚 泉(かいづか・いずみ)

 資源総合システム 調査事業部 部長。国際研究エネルギー機関・太陽光発電システムプログラム(IEA PVPS)タスク1(情報交換部会)の専門家を2003年から務める。国内外の太陽光発電関連国際会議やシンポジウムで講演。

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