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ソーラー市場 月次レポート

日本と海外の固定価格買取制度を比較し、接続保留問題を考察する

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固定価格買取制度による系統連系申請が急増したことで九州電力が系統連系契約を保留する措置を公表してから、海外で類似の状況が発生しているかどうか質問を受けることがある。

海外においては、欧州を中心に固定価格買取制度(FIT)を実施している国は多数あるが、各国においてFIT制度への申請から系統連系のプロセス及び買取額が決定するまでのプロセスは日本とは根本的に異なっているケースが多く、単純に比較するのは難しい。制度の申請手続きの面からこの問題について考察してみたい。

日本では、設備認定と接続契約申し込みのいずれかのタイミングで買取額が決定し、プロジェクトの非常に早い段階で、言い換えればプロジェクトの実現性が定かでない状態でも買取額が決定されることで、設備認定量が70GWに近いレベルにまで達したと言えよう。

(※全文:1,632文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

貝塚 泉(かいづか・いずみ)

資源総合システム 調査事業部 部長

国際研究エネルギー機関・太陽光発電システムプログラム(IEA PVPS)タスク1(情報交換部会)の専門家を2003年から務める。国内外の太陽光発電関連国際会議やシンポジウムで講演。

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