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アジアが牽引する2014年市場

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2013年の導入量速報値では、国別の年間導入量ランキングと導入地域は大きく変化する見込みである。2012年に世界で新設された太陽光発電システムは、29.3GWであった。2012年はこれまでの急速な成長がスローダウンした年となったが、図1に示すように弊社の分析によると2013年の市場は32~34GWとなり、2012年の市場規模を上回る見込みである。

太陽光発電 地域別の年間導入量推移

図1:太陽光発電 地域別の年間導入量推移

ドイツに替わって、年間導入量世界1位になる可能性がある国は中国である。中国政府は、2015年の累積導入量目標を35GWとしており、2013年の年間導入目標を10GWと設定している。ただし、新たな自家消費用太陽光発電システムへのインセンティブやFIT制度改正の発表が遅れたこと、設置が終了しても系統連系の遅延により稼働にいたっていないシステムもあることから、2013年の導入量は5~8GWと推測される。

日本は、1.7GWを設置して第5位に入った。

(※全文:1,228文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

貝塚 泉氏
貝塚 泉(かいづか・いずみ)

 資源総合システム 調査事業部 部長。国際研究エネルギー機関・太陽光発電システムプログラム(IEA PVPS)タスク1(情報交換部会)の専門家を2003年から務める。国内外の太陽光発電関連国際会議やシンポジウムで講演。

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