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ソーラー市場 月次レポート

太陽電池製造企業の増産計画

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太陽電池大手製造企業の2015年第3四半期報告が発表された。収益については各社各様ではあるが、通期出荷見通しや売上げを上方修正した企業も多く、下期からの世界市場における需要の伸びが反映されているようである。世界の太陽光発電市場は、中国、日本、米国に加えインド市場の拡大などから、2015年は昨年に比べ20%以上の大幅な伸びが予想されており、2015年の世界における太陽光発電システムの導入量は54GWになると推定される。この拡大基調は2016年も継続すると見られている。

このような市場の状況を反映して、太陽電池モジュールの生産も全体的に堅調に推移している。特に中国大手太陽電池メーカー各社の生産はフル稼働状態が継続しており、第3四半期の報告で通年出荷量を上方修正した企業も多い。また、2016年以降の市場成長を見越して、大手製造企業は、生産能力の増強計画を発表している。

(※全文:1,596文字 画像:なし 参考リンク:なし)

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この記事の著者

貝塚 泉(かいづか・いずみ)

資源総合システム 調査事業部 部長

国際研究エネルギー機関・太陽光発電システムプログラム(IEA PVPS)タスク1(情報交換部会)の専門家を2003年から務める。国内外の太陽光発電関連国際会議やシンポジウムで講演。

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