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ソーラー市場 月次レポート

世界太陽光市場の動向を解説 19年の振り返りと20年の展望

2019年の世界の太陽光発電システムの新規導入量は、弊社の調べでは約105GW(速報値)である。中国における導入量が2018年に続いて大幅に縮小したものの、その他の地域において稼働期限のあるプロジェクトや建設段階にあったプロジェクトが稼働開始したことで前年を上回る導入量となった。欧州市場が前年比約倍増の16GW台になったことが世界市場の拡大に寄与した。欧州では、2018年9月に中国製太陽電池製品の最低輸入価格(MIP)が廃止された結果、太陽電池モジュールの価格が低下している。2019年にはスペインで入札プロジェクトが稼働し、ドイツ及びオランダ市場などが成長した結果、欧州市場は大きく成長した。このほか、ベトナム、エジプト、オーストラリアなどでの大規模プロジェクトが稼働した。表1に太陽光発電をめぐる2019年の世界市場におけるハイライトを示す。

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