DM三井製糖、農工融合型GX技術の開発で東大の「COI-NEXT」に参画

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課題の概要図(出所:DM三井製糖)
課題の概要図(出所:DM三井製糖)

DM三井製糖(東京都港区)は7月16日、東京大学の未来ビジョン研究センターを代表機関とする「ビヨンド・“ゼロカーボン”を目指す“Co-JUNKAN”プラットフォーム研究拠点」に参画し、CO2固定化性能が高い多収性サトウキビを原料とした食料増産とバイオ燃料やグリーンケミカル製造を図る農工融合型のグリーントランスフォーメーション(GX)技術の開発に取り組むと発表した。

同研究拠点は、科学技術振興機構(JST)の公募事業のである共創の場支援プログラム(COI-NEXT)のひとつ。東京大学の未来ビジョン研究センターを代表機関とし、大学、地方自治体、公共団体、企業など、国内外の34機関が参画している。

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