太陽誘電と東北大、高温エネルギー変換デバイスの評価・解析で共同研究へ

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「高温エネルギー変換デバイス共同研究部門」参画メンバー(出所:東北大学)
「高温エネルギー変換デバイス共同研究部門」参画メンバー(出所:東北大学)

太陽誘電(東京都中央区)と東北大学は12月9日、水素製造などの高温エネルギー変換デバイスの技術開発を促進するため、共同研究部門を開設したと発表した。設置期間は2024年10月1日から2027年9月30日までの3年間。

太陽誘電の技術ノウハウと東北大の先端研究リソースを融合し、高温エネルギー変換デバイスの重要課題である評価・解析技術の向上および信頼性の確保を図り、早期の社会実装に向けた研究開発を加速させる。

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