農地保全で防災強化、河川合流地域の農地に水害抑制機能を確認 都立大

東京都立大学は11月19日、同大学大学院都市環境科学研究科の大澤剛士准教授が、河川合流の周辺にある農地に洪水など水害の発生を抑制する機能があることを確認したと発表した。
農地の保全によって住環境、生物多様性の維持と防災機能の強化の可能性を示しており、都市整備やまちづくりへの活用に期待できる。
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