都立大ら、送風エネルギー不要の「パッシブDAC」開発へ 産学連携で開始

東京都立大学、長岡技術科学大学など5者は3月7日、大気中のCO2を直接吸収・除去するDAC技術として、自然風や走行風を利用したパッシブDACによる大量のCO2を回収可能な低エネルギーシステムの開発プロジェクトを開始すると発表した。
固定型パッシブDACなど3つの技術開発を推進
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