環境ビジネス2025年夏号発売 インフラ老朽化/道路/蓄電池を特集

宣伝会議(東京都港区)は6月13日、「環境ビジネス2025年夏号」を発売した。今号では、高度成長期に集中して建設された国内インフラが更新時期を迎えている現状を踏まえ、「インフラ老朽化」を特集。また、「道路の脱炭素」や、系統用・自家消費・家庭用といった多様な視点から蓄電池を取り上げた特集も掲載している。さらに、座談会や交流会の様子をレポート形式で紹介。なお、今号よりロゴをリニューアルしている。
環境ビジネス夏号の主な内容
- 特別企画 環境ビジネス座談会/交流会
- 特集 インフラ老朽化 補修・増強の脱炭素
- 特別企画 道路の脱炭素
- 特別企画 需要増に応える主力蓄電池
- 連載企画(一部抜粋)
- PIONEERS~開拓者たち 環境経営をイチから成功させる方法 富士通
- 未来海図~RE100宣言企業が目指す脱炭素経営戦略 サッポロホールディングストップリーダーに訊く「環境配慮型経営」 ちとせグループ
編集長のコメントより
多くの日本企業がサステナビリティ推進部門を設置しています。これからの企業経営の成長戦略は、環境や社会、経済の3つをバランスよく長期的に持続できることが重要になってきました。
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